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iCloudは5GBで十分 |
素晴らしい記事をありがとう。
http://www.donpy.net/icloud/14701.html
感想。
ゲームアプリケーションで何百メガとか使ってる奴でも
iCloudからしたら、セーブデータとっときゃ
アプリ本体はAppStoreからダウソしろよって切り捨てられる。
実質AppStoreとのストレージ連携してる状態。
だから
「端末容量64GB=バックアップ64GB」
にはならなくて
iCloudから復元する時は
「iCloud(端末情報+各種設定情報)+AppStoreアプリダウンロード」
これで元通り!
メールの設定とかブックマークとかアプリのセーブデータとか
他の携帯端末では悩まされる事の多い情報がクラウド上に常に最新の状態で守られてると思うと
この安心感はもうホクホクニヤニヤしちゃう。
しかも!
「iCloudは端末の設定情報の保持するのに5GBの容量は使わない」
俺のiPhone4Sは端末本体のバックアップに2GBも使ってるけどiCloud容量は消費してない
衝撃や
これは知らんかった。。。
喜ばしい騙しやで、全然iCloud容量使っても良い内容なのに!
だから、5GBは隅々までドキュメント類を保存できる空間として使える。
iCloudの使い方は他のオンラインストレージサービスと同列で比べる物じゃなくて
信頼性の高い設定情報のバックアップサービスとして認識し直した。
写真や動画撮る人はiCloudバックアップなんてしてたらそりゃ5GBじゃ足りない
動画ダウンロードツールなんかの情報もまともにiCloudに保存してたら足りるわけ無い。
iCloudはデータの保存場所ではなく設定情報の保存場所だから。
そう割り切って使えば俺もう25GBの課金しちまったけど5GBで十分運用できるわ。
というよりむしろ1GBでもいいw
データの保存場所には
Googleのストレージサービス25GBが年間5ドル
Windows Skydrive 25GB無料(※1ファイル50MB制限有り)
とかを活用すべきやね。
まとめ
・iCloudは端末情報の保存場所でデータの保存場所ではない
・写真や動画で大事なデータはPCで都度バックアップ
もしくは他のオンラインストレージサービスを使うべし
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